恐竜博特集〜「大恐竜展」ゴビ砂漠の驚異- 国立科学博物館


ネオコリストデラ類
ワニに似ていますが、それとは別系統の爬虫類。


モンゴロケリス


プロトケラトプス15体赤ちゃん

さりげに様々な卵化石も展示されていました。

シチパチ

オヴィラプトルの胚 (復元モデル)

竜脚類のものと考えられる巣


ハドロサウロイド類

プロトケラトプス


プロトケラトプス


タルボサウルス

またまたタルボサウルス。今度は幼体との比較のため登場です。

大人はがっちりしていて、脛があまり長くないのが特徴。


タルボサウルス

タルボサウルスの幼体化石とされる化石。大人よりほっそりしているなどが指摘されていました。

この地域のティラノサウルス類はタルボサウルスだけだから、タルボサウルスに違いないというのは若干危うげですが、

研究の中身が分って面白い展示でした。


タルボサウルス

上と比べてみると、大人はがっちりしていますね。改めて。


 小さいながらも、タルボサウルスの研究、ロイ・アンドリュースの探検隊の史跡など見所はそれなりに多い展示でした。さらに新しい研究成果がモンゴルから上がってくるのを期待して、今回の恐竜博のレポートを終了させていただきます。