マメンチサウルス
     Mamenchisaurus

(写真:2009年「恐竜2009砂漠の奇跡」in幕張メッセ/撮影:裏辺金好)
●基本データ
分類: 竜脚亜目
学名: Mamenchisaurus
学名の由来:馬門渓のトカゲ
産地:中国 四川省及び新疆ウイグル自治区など
時代:ジュラ紀後期

●解説

 全長22m〜35mであり、種によってばらつきがありますが、近年では世界最大級の恐竜であることが解り始めた竜脚類。ディプロドクスに近い仲間です。最大の特徴は首の長さで、35mの個体の場合は、16.9mもあります。首の骨も、他の竜脚類よりも4個以上多い19個です。なお、この場合は体重も大きく、50tもあります。
(解説:馬藤永徳)

●復元モデル

(写真:福井県恐竜博物館/撮影:裏辺金好)

●色々

(写真:2009年「恐竜2009砂漠の奇跡」in幕張メッセ/撮影:裏辺金好)

首の骨。首を上げるための筋肉がつく場所が少なく、しかも下には動きが邪魔になるような突起(頚肋骨)が付いています。
このことから、首を高く上げることは出来ず、首の長さを利用して広い範囲の食物を食べたであろうと考えられています。
また頚肋骨は、重なり合ってバネのように首を強化。力をいれずとも、力を支えることが出来たわけです。
(写真:2009年「恐竜2009砂漠の奇跡」in幕張メッセ/撮影:裏辺金好)

(写真:2009年「恐竜2009砂漠の奇跡」in幕張メッセ/撮影:裏辺金好)