ランフォリンクス
     Rhamphorhynchus

(写真:日本科学未来館 世界最大の翼竜展/撮影:裏辺金好)
●基本データ
分類:翼竜
学名:Rhamphorhynchus
学名の由来:くちばしの口先
産地:ドイツ ゾルンホーフェン
時代:ジュラ紀後期

●解説

 初期の翼竜を代表する種で、翼開長は40cm〜175cm。長い尻尾を持つのが特徴で(胴体の約2倍)、尾椎は40個あり、これは翼竜の中では最多です。主食は魚や昆虫と考えられています。また、クチバシからはみ出すほどの牙状の歯を持っていました。

 余談ですが、この翼竜の仲間、及び近い系統の翼竜を、まとめてランフォリンクス類と呼びます。尾が長いことが特徴です。なお、翼竜にはもう1つプテロダクティルス類というグループがいます。こちらは、プテラノドンの仲間で、尾が短いのが特徴です。
(解説:馬藤永徳)


●ここに注目!

クチバシから歯が飛び出しています。
(写真:日本科学未来館 世界最大の翼竜展/撮影:裏辺金好)