
地名保存委員会企画第2弾!
このコーナーでは、「大日本道中細見記 浪華 友鳴松旭圖」という、江戸末期に江戸日本橋の三河屋鉄五郎が出版した古地図をベースにして、幕末の主要な地名を掲載していきます。なお、友鳴松旭は大阪の人で大日本道中細見記とは、江戸末期の旅行記。つまり、この古地図は旅行MAPみたいなもので、主要な城下町には江戸からの距離、また宿場町どうしの距離も記載されています。 読みにくい部分もあるので、明治12年10月に石川県の書店で発行された、主要街道と城下町、宿場町を記した日本地図(上写真)や、大日本沿海輿地全図などを参考にしながら追記して、現在の県別に地図を作成しております。まだまだ不足分があったり、勘違いなどもあるかもしれませんが、より良いものに仕上げていきますので、どうぞご期待ください。 将来的には、明治時代の行政区分や、江戸時代の村の名前なども掲載できれば・・・と考えています。 なお、使用した古地図の転載は構いません。 2007年11月3日 裏辺研究所所長 裏辺金好
伊能忠敬が作成した日本沿海の地形と地名をすべて網羅した日本地図の傑作。 国立国会図書館所蔵分を、インターネット上で閲覧できます。村々の名前まで載っているので素晴らしい。 |