アクシズ軍量産型MS ガザC AMX−003

所蔵&撮影:八十八舞太郎


○ガザC 基本データ

 アクシズの量産型MS。本来は作業用機だったガザシリーズを、急遽戦闘にも対応できるように手直ししたものである。そのため、機体自体の機動性、対弾性は低く、主武装のナックルバスターを用いた集団射撃戦がメイン戦法となっている。
 


 主な登場作品:機動戦士Zガンダム、機動戦士ガンダムZZ
 八十八所員より:付属の台座はSeedDestinyのシリーズについているものと同じらしく流用可能。ただし更にカバーをかぶせて使用しますが、それの規格が「マトリクスディスプレイ」のジョイントと同じなので、持ってる人はそちらを流用したほうが良いかも。また、同キットには、劇場版機動戦士ZガンダムU−恋人たち−に登場したハマーン・カーン専用カラーにリペイントされている別バージョンもあります。スタンドが付属していないのが気になりますが、ハマーン様至上主義の人は是非どうぞ


▼ギャラリー
ナックルバスター発射
 形状柄、ポーズを付けるのはかなり厳しい感じ(写真2)首は固定だし武装が機体固定なので射角がつけづらい。
 と言うか、ナックルバスターって携行火器だと思っていたけど、機体の固定武装だったのね…。ちなみに、武装はそのほかに、バインダー裏にサーベル、背部に二門のビームキャノンを装備。
変形1
 機体の下半身を動かして砲台形態に変形。意外としっかり立つ。見た目的には、孫を背負って「よっこいしょ」なおばあさんに見えなくも無い(笑)
変形2
 砲台形態から更に脚を前に折りたたんで飛行形態。
 簡単に言えば人間の長座状態。

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