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棒
その1. KANON



 言わずと知れたKEYの第一作。

 そして、原口こと俺が初めてプレイした記念すべきパソゲー。今思えばこれを最初にプレイした時点で私は深みへの第一歩を踏み出していたのかもしれない…。  さて…ゲームレビューですが…貴様らにいうコトなど何もない! …って位に深刻なダメージを受けてしまいました。いや、だって言いようがないんですもの、このゲームがプレイヤーに与える致命の一撃の威力は。樋上いたる氏の描く個性溢れる…というか溢れすぎなキャラクターたち。洗練された美しいグラフィック、そしてこのゲームを語る上で欠かすことの出来ないハイクオリティーなサウンド。このゲームの文句を言おうものなら私は知人たちにぶち殺されてしまいます

 また、こういう名作にはつきものの同人誌ですが、18禁ゲームなのに一般向けが非常に多いのも特徴ですね。まあ、その気持ち十分わかります。だってこのゲーム、別にエッチシーンいらねーだろオイってくらいにいいシナリオですから。エッチシーンも無理矢理こじつけるのではなく(真琴はどうなんだろう? …まあ、いいか)自然的な流れに沿っていますし。

 また、このゲームが知人たちに引き起こした現象は凄まじいものでした。何せ正月に突然タイヤキを大量に買いに行ったり、キャラの口癖を発することもしばしば、どっかの馬鹿はテスト前日に徹夜でこのゲームをやっていました。(え? コレって常識なんすか?)

 システムもサウンドスキップ機能など充実しています。ただ…セーブシステムが少々扱い辛いのは改善の余地があるかもしれません。まあ…やっぱしそんなこと気にしちゃいけないのでしょうがね。シナリオ重視なんだから。


 みんな素敵過ぎるキャラクターたちですが、私の一押しはやはり水瀬秋子様。え、サブキャラだって? …バカヤロウ、そんなの知ったことか。ああ、メインヒロイン一押しは秋子さんの娘の名雪です。いいですよ〜目覚ましのイベントは!

 水瀬一家万歳!です!  


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