| その9.月姫 |
まず一言。
「すみません、私が愚かでした」
TYPE−MOONという同人サークルの同人ゲームという事でなめてかかった私でしたが、プレイしてみてあらびっくり。そんじょそこいらのゲームよりもはるかに面白い。
まずこのゲームが優れている点は、シナリオです(笑)。今まで様々なゲームをプレイしてみましたが、ここまでのめり込んだのは本当に久しぶりです。シナリオを簡単に紹介すると、ナイフ一本で何でも殺せる主人公が、一人のあーぱー吸血鬼を血祭りに挙げてしまったが故に事件に巻き込まれていく。しかし実はその事件の中心には、主人公の過去が深く関わっており…とまあ、こんな感じです。
「…うわ〜陳腐な説明…」
うまく説明できませんが、要は実に深い話なのですよ、奥さん!(みのもんた、かい! by所長)
しかしこのゲーム…なんとヒロイン同士の仲が悪いことか。只の口げんかで終わってくれれば良いものを、あと一歩で壮絶極まりない死闘に発展しそうになったり、それにとどまらず実際に殺し合いをしたり…勘弁してくれといわんばかりの状況です。
そう言えばシナリオの進め方によっては、主人公までもヒロインと死闘を繰り広げますわ。その上ヒロインも主人公も人外の戦闘力なのでそれはそれは危険なものになってしまうのですよ。…嫌だな、こんな日常。
ああちなみにこのゲーム、マニアのつぼを押さえています。超絶美人の吸血娘・カレーマニアの眼鏡の先輩・貧乳の妹・そして…無口なメイドと…割烹着の悪魔!!! いや…無口なメイドのお姉さんなんですがね。ここまで言うだけに、当然一押しキャラクターはその琥珀さんです。私はこの人こそ真の月姫ヒロインであると確信しています!(いや、当然正ヒロインはアルクェイドなんでしょうけど…)もうこの人のストーリは…自分でやって確かめてください。