第2回 5つの文型
S(subject、主語)+V(verb、述語動詞) とも表現され、一般的には「SがVする」と訳されます。それ以外のものはM(modifier、修飾語)であり、文章としてはこれらが無くても「Guys run.(男たちが走る)」のように意味的に成り立ちます(Mは文の主要素には含まれない)。
S+V+C(complement、補語) の第2文型です。一般的には「SはCである」と訳されます。この文型では常にS=Cが成り立つことに注意して覚えましょう。形容詞、あるいは名詞がCになることができます。 ところで、研究所=laboratory(labは略語)に間違いは無いのですが、コレは一般的に「科学的な研究をする研究室」に多く使われます。裏辺研究所の現状を考えるとinstitute(主に学会, 協会, 研究機関, その建物, 会館を表す)の方がふさわしいような気もするのですが、どうでしょうか、裏辺所長。 *所長注:4年ほど前に気がつきましたが、今更変えるのもどうかと思いまして・・・。 ていうか、科学的な研究をやってくれさえすれば、実態に合うし、ぜひやって欲しいんですけど。
S+V+O(object、目的語) の形です。一般的には「SがOをVする」と訳されます。述語動詞の後に、「何を」とか「誰を」にあたる名詞(目的語)が置かれています。稀に第2文型と紛らわしくなりますが、第3文型ではS≠Oとなることに注意しましょう。名詞(代名詞)がOになることができます。武術=martial arts。
S+V+IO(indirect object、間接目的語)+DO(direct object、直接目的語) で表され、「SがIOにDOをVする」と訳されます(もはや暗号か隠語のようだ…)。『「誰に」「何を」どうする』のように、述語動詞が目的語を2つ取ることが特徴です。 ちなみに、どんな意味があるのかは知りませんが、中学や高校の授業では、この第4文型の文章を 4´.The master showed the heart of ninja to me. のように第3文型に書き直させる問題がよくあります。 師匠=master(teacherでも可)、奥義=the heart(the depth、the artとも)忍術=ninja(the art of the ninjaとも訳されますが、単にninjaとすることが多いようです。忍者だろうが、忍術だろうが、それっぽいことは皆、「ninja」にしてしまうところがアメリカっぽいですね)。
S+V+O+C で表されます。訳し方は「SがOをCにする」。この文型ではCはOについて説明している語句であり、O=Cが成り立ちます(第4文型ではIO≠DO。テストなどで見分けさせる問題が出題されることがある。)。 そのほかには特に説明することは無いでしょう。一人前=an adult。 よし!以上で本日の授業を終わる! 全員、腹筋150回の後、速やかに就寝せい!! |