新田原基地航空祭’08:実演と地上展示機帰投テイク・オフ編

 ここでは救難救助実演と地上攻撃&対空攻撃実演。更に空挺団の地上降下実演をご披露致します。対空砲火用重火器の機銃掃射も一見です。構成の都合上、地上展示機の帰投テイク・オフもここでご覧下さい。
 まずは救難捜索活動時に要救助者を発見した時に投下するマーカーを投下したU−125A。


 ホバリングしながら要救助者を引き上げを待機するUH−60Jとその周りを旋回しながら状況確認をするU−125A。

F−15DJも上がって行きます。逆光は辛れ〜っ!

対地攻撃を行い軸線上に急上昇して行くF−4EJ改。

対地攻撃に対し対空砲火として応戦する地上部隊のVADSのM167(レーダーとコンピュータを連動させた半自動化20mmバルカン砲。

対地攻撃実演を終えタッチ・ダウンしたF−4EJ改。

C−1輸送機(入間記念カラー機)による空挺団の落下傘による地上降下が始まります。
 スターボード・サイドの降下用ドアが開いています。

空挺団降下開始!因みにこの時のC−1の飛行速度はプロペラ機の通常速度より遅く飛んでいます。
 
次々と隊員たちが降下を始めました。小さな人間が大きく感じるシーンです。

スラスト・リバーサを展開しながらC−1が降りて来ました。
 さて、続きまして構成の都合でここに帰投シーンを載せました。各大型展示機のテイク・オフをご覧下さい。

入間へ向けて飛び立ったC−1。(脚上げが始まっています)

鹿屋へ向けてテイク・オフ! 海自のP−3C。

美保へ向けてテイク・オフ! STOL性を活かして直ぐに上がってしまった鬼太郎塗装のYS−11Pの158号機。

タキシー・ウェイをタキシングで離陸に向かうC−130H輸送機。

三沢へ向けてテイク・オフ! 尾翼が特徴的なE−2C警戒機。

今回の航空祭で配布されたパンフレット兼プログラム。

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