ソウル航空ショー’09
       SEOUL INTERNATIONAL AERROSPACE DEFENSE EXHIBITION 2009
 さて、ブラック・イーグルスの展示飛行が終わったら、KF−16によるデモ・フライトが始まりました。相変わらずの遠い位置での飛行ですので少しだけ・・・。遠い写真はトリミングが有ります。補正も霞の為に入れております。ご了承下さい。

 まずはテイクオフするKF−16。

 機動旋回飛行のKF−16。

 デモ・フライト終了。タッチダウンしたKF−16。

 引き続きF−15Kのデモフライトです。これまた遠い位置での機動飛行です。

 テイクオフして行くF−15K。

 バーナー焚いての急上昇です。

 背中を見せての急旋回です。

 フライト終了でタッチダウンです。

 そして、今回の航空ショー最後のデモフライトであるC−17の登場です。 
 この飛行では最後の演出でサプライズを仕掛けてくれていました。では、参ります・・・C−17機動飛行!!

 ノーズギヤを浮かせてテイクオフです。

 そしていきなり、この角度で急上昇です。

 何事も無かったかの様に上空で左旋回を始めました。

 逆光位置での右旋回です。バンク角が大きいですね。

 今度はローパスで進入して来ます。

 再度、逆光位置で右旋回です。

 デモフライト終了でアプローチに入っているC−17。

 そして、タッチダウン!!

 タキシーウェイを通過して行きます。
 この位置、憶えてて下さいね。

 スラスト・リバーサを展開して遂に停止しました。しかし、スラスト・リバーサを閉じません。更には後部ドアから監視員が出てきました。やがて、機体はバックを始めました。監視員は後方確認の為の監視員だったのです。

 凄いですね〜、大型機が自力でバックするなんて・・・。想定外のサプライズです。
 ヤルな!USAF・・・、そしてボーイング!

 タキシーウェイ付近までバックして来ました。

 タキシーウェイを通り過ぎて停止し、再度前進を始めます。

 ステアリングを左に切ってタキシーウェイに進入して行きます。

 タキシーウェイを直進中です、胴体の太さが判りますね。

 遂にタキシーイン。展示飛行終了です。しかし、完全にこのリバース走行に関してはサプライズですね。
 アメリカ空軍に感謝ですね。

 さて、フライトプログラムも全て終了し帰路に付く訳ですが、そのままでは帰れません。展示機を再度撮り直して帰ります。
 次回は展示機編を掲載しますので・・・。ヨロシク!!

 展示機材もほぼ撮り終わり会場から出口へ向います。
 人の波も皆出口へ向っています。

 出口ゲート付近から会場側を眺めるとこんな感じです。

 出口のゲートです。
 See You Againと書かれてますが、その下に・・・、

 次回の開催予定日が書かれています。2011年10月18日〜23日と書かれています。

 凄いですね〜。もう、次の開催日が決まっているんですね。2年後もこの場所に居たいですね。
 此れにて2日目編終了です。