シコルスキー SH−60 シーホーク
       Sikorsky SH-60 Seahawk

海上自衛隊が保有するSH−60J
(撮影:デューク)

●基本データ

初飛行:1974年10月(UH-60 ブラックホーク)

●解説

 SH−60はアメリカ海軍などが使用するシコルスキー・エアクラフト社製の多目的艦載用ヘリコプターで、H−60シリーズの海軍版。愛称はシーホークで、これはトウゾクカモメの意味。1979年より運用を本格的に開始し、主にSH−60BとSH−60F(空母搭載型)に分かれる。

 日本ではSH−60BをベースにしたSH−60Jと、その発展型のSH−60Kが三菱重工業でライセンス生産されている。SH−60Jは1991年より配備が始まり、海上自衛隊に103機が納入され、日本で開発した戦術情報処理表示装置,自動操縦装置など独自の装備品を搭載しているのが特徴。

 SH−60Kは2005年より配備が始まったもので、,対潜戦,対水上戦、警戒・監視,輸送及び救難,通信中継を主要任務とする。高性能ロータ、高性能ソナー、戦術情報処理表示装置の装備や、コックピットの統合化など、2000年代の機体に相応しい改良が加えられた。全長はSH−60J、SH−60K共に19.8mである。

●ギャラリー

こちらもSH−60J
(撮影:鯛風雲様 禁転載)


こちらはSH−60K
(写真:清水港/撮影:ロクマルサン様 禁転載)