宇土櫓 【重要文化財】
これが天守といわれてもまったく違和感の無い外観三重、内部5階、地下一階の五階櫓。壮大な千鳥波風を付け、さらに最上階には回廊まで設けるという力の入れよう。現存しているのが本当に有難い存在。ある意味で熊本城一難の見所。なお、宇土城からの移築という説があったが、現在は否定する意見が大勢を占めている。
|
北十八間櫓・東十八間櫓 【重要文化財】
熊本城二の丸北東を守る2つの多門櫓。現存する熊本城多門櫓の中では最大の規模。石垣の高さ(約20m)も必見!
|
長塀
坪井川に沿って約240m残る、非常に長い塀。昔からの現存だが、何度も修理を受けているうちに石落と狭間が無くなってしまい、未だに正確な位置は不明。
|
不開門 【重要文化財】
「あかずのもん」。本丸北東の門で、普段は開いていないためこのような名称となった。かつては左右に櫓が続いていた。
|
竹の丸より天守を望む
石垣だけでも非常に堅固であることが一目でわかる構成。かつてはここに、竹の丸五重櫓や、数々の門・櫓が存在しており鉄壁の守りだった。
|
二重の石垣
本丸南西墨の石垣で、手前側の石垣は「清正流」と呼ばれる扇形の曲線を描く。一方、後ろは細川氏時代の構築と考えられている。
|
田子櫓・七間櫓・十四間櫓など 【重要文化財】
東竹の丸に現存する櫓群。屋根が少しずつずれた小型の櫓が5棟連なっている。
|
平櫓 【重要文化財】
寛永年間(1624〜44年)に造られた櫓で、不開門から侵入してきた敵に備える。
|
南大手門
西、南、北と3ヶ所ある本丸への大手門(正門)のうち、大きさが最大の大手門。平成14年に木造で復元。
|
飯田丸五階櫓
熊本城内に5つあった三重櫓のうちの1つ。木造三重五階の隅櫓で、平成16年12月復元。
|
西出丸
西出丸を守る建造群。平成15年に復元された箇所で、写真左手に見えるのは下写真の戌亥櫓。
|
西大手門
西出丸の西正面を守る門で平成15年12月に復元。熊本城の中では最も格式が高く、左写真の右側に位置している。ちなみに、加藤家に代わって肥後に入国した細川忠利は、加藤清正への敬意を表するため、この門の前で衣冠束帯のままで駕籠を降り、敷居を押しいただくような形で「謹んで肥後54万石を拝領仕ります」と深々と頭をたれた、と伝えられている。
|
戌亥櫓
「いぬいやぐら」。西出丸の北西(=戌亥)を守る木造二重三階の隅櫓で、平成15年8月に復元。写真左手は宇土櫓。
|
未申櫓
「ひつじさるやぐら」。西出丸の南西(=未申)を守る木造二重三階の隅櫓で、平成15年8月の復元。なお、左手に少し見えるのは元太鼓櫓。なお、ここを左手に進むと西大手櫓、さらに戌亥櫓となる。
|
梅の間
復元された本丸御殿内部。
(撮影:小田急3000形)
|
本丸御殿の梁
木造で復元されており、その技術の高さには驚くばかり。
(撮影:小田急3000形)
|
暖炉裏
こちらも復元された本丸御殿内部。
(撮影:小田急3000形)
|
本丸御殿の復元模型
(撮影:小田急3000形)
|