ラウル・カストロ(キューバ/政治家)

2008年3月4日現在


  キューバ国家評議委員会議長(現職)。
 1931年、キューバ東部のオリエンテ州(現オルギン県)生まれ。裕福な砂糖農園主の三男で、学生時代に社会主義政党へ入党。1953年に一家の次男にあたる兄のフィデル・カストロと共に、親米独裁だったバチスタ政権打倒のために武装蜂起。モンカダ兵営襲撃に参加して失敗し、恩赦によってメキシコに一時亡命したが、フィデル・カストロが組織した革命軍に合流し。革命活動に従事する。

 1959年のキューバ革命後に革命軍事司令官となり、革命軍事省設立後は約半世紀にわたって国防相を務めるなど、キューバ政府の要職を歴任しているが、表舞台にはあまり姿を現さず陰で兄を支えてきた。

 子供は一男三女の4人。夫人は革命家のビルマ・エスピン(もとキューバ女性連盟会長で、2007年6月死去)


参考:08年2月26日付読売新聞
   外務省ホームページ各国・地域情勢


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