2010年5月15日 秩父鉄道と首都圏貨物撮影の旅


 この日はリン所員が久しぶりに私の休日と合った上で、上京して来られるのでお出迎え。広島県から来られるはずのリン所員、北陸経由で来られるとのこと。そんなわけで上野駅にて、485系急行「能登」の入線を待ちます。

 上野駅に到着した485系急行「能登」。ボンネット型こそ引退しましたが、首都圏で絵入りトレインマーク、国鉄色485系が見られるのは非常に貴重。私以外にも、何名か撮影される方もいて、引き続き注目の列車であることには変わりありません。

さて、到着すると間髪入れずトレインマークを回送表示に向けて回転。まずは特急「はくたか」。


続いて特急「北越」。












快速「ムーンライトえちご」。3月まで担当していた列車ですが、今後登板することはあるのでしょうか?


ということで、華麗なる幕回しを堪能させてもらいました。


さて、改札でリン所員と合流して、赤羽駅へ。



寝台特急「あけぼの」を撮影。早朝でありながらも、このように明るく撮影できるのは日が長い時期ならではです。残念ながら、京浜東北線のE233系と少し被ってしまいましたが、これはこれで今らしい光景ということで。


そして武蔵浦和駅に移動し、東北・上越新幹線を少々撮影。




埼京線の205系も。





埼京線の205系とE2系「あさま」をセットで。


この頃は200系も数多く運転されていました。しかも、後輩の400系の方が先に引退してしまうという。


続いて大宮に行くと、211系に交じって何やらEF81とは多少形の違う電気機関車が。良く見るとEF80形でした。来週の大宮車両センター公開で展示されるのでしょう。


たまたま田町車両センター所属の183系・189系10両編成による団体臨時列車が来るとのことで、撮影。やはり長編成は実に良い・・・。


そしてEF66 100番台による貨物列車を撮影し、熊谷に向かいます。大宮工場脇を通ると、ボロボロになったキハ391系気動車(ガスタービンエンジンの奴ですね)や、屋根が崩れ落ちた旧型客車などが見えました。



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