2011年7月23日 485系「あいづ」、185系旧塗装「あかぎ」など


ロクマルサン所員、久しぶりに登場の喜多見枝幸(マンホール調査隊隊長)と共に、鉄道博物館&江戸東京博物館見学に絡めて色々撮り鉄。 朝は本日運転の485系特急「あいづ」を撮影します。 トレインマークが露骨なステッカーなのが少々残念ですが、未だに国鉄色の485系を何だかんだのイベントなどで、首都圏にて撮影できるのは有り難いです。

続いて上尾駅に移動。予期していませんでしたが、特急「リゾート草津」送り込み回送の485系”リゾートやまどり”を初撮影します。

それからロクマルサン所員の調べで、185系旧塗装が特急「あかぎ」運用に入るという情報を入手し、撮影しました。ううむ、この斜めストライブは良い・・・。

そして喜多見隊長が鉄道博物館に未だに行ったことが無い、ということで進軍。私もロクさんも5月に行ったばかりで、しかもそれまでにも何度も行っておりますので、少々今更感はあるのですが、この鉄道模型ジオラマは今回初めて走行実演を見ることが出来ました。

それから205系山手線の運転シミュレータも初めて体験(交通博物館時代にはやりましたが・・・)。映像は1987(昭和62)年に撮影され、交通博物館時代と同じ内容のため、京浜東北線の103系をはじめとして懐かしい車両が満載。

展示車両は全て撮影済みなのですが、どうしても再び撮影したくなり、気がつけば大半の車両を再撮影。5月に比べると人が全然少ないので、撮影しやすいです。 あと、さすがに写真撮影に追われていないので、今までそれほどじっくりと見なかった、様々な車両以外の展示品などを見まして、色々知らなかったことが学習できたのは大満足です。

計画停電終了後も、ノースウイングは「計画停電」を理由に閉鎖中でした。

大宮駅に戻ると185系湘南色と遭遇。回送ではありますが、もちろん撮影します。

そして江戸東京博物館では、都営交通100年博を主に見学。

駐車場で実物車両の即席展示場を造っていたのには驚きでした。

殆ど撮影禁止だった特別展の展示場内ですが、この「ヨヘロ」モックアップは撮影OK。その一方、交通博物館時代に見たことのある「円太郎バス」は撮影禁止で禁止でした。

さらに発掘された日本列島2011も見学。

毎年のように様々な貴重な発見が続いているのは有り難い限りです。我々の先祖が使用していた道具が、このように発見されるのには感動ですね。

ロクさんが江戸東京博物館は初めてだったこともあり、常設展もしっかりと見学しました。私も現在の一眼レフになってから初めてで、撮影のしやすさに感動です。 しかし博物館2つのかけもちは辛い・・・(笑)。 ともあれ実に大満足の一日でございました。隊長、ロクさん、有難うございました!

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