2014年1月18日〜19日 養老・樽見・近江鉄道&交通科学博物館


この日は朝8時30分に名古屋駅へ。ネオン所員、ゼニガタ所員と合流します。まずはキハ85系による特急「ひだ」を撮影しますが、何と8両編成。

先頭車+先頭車+先頭車・・・。

さて元々、ひょん君最高顧問におんぶに抱っこの計画だったのですが、体調不良で急きょ御欠席となり、当日朝に撮影計画を作成することに。とりあえず、DD51形が最も見やすい四日市駅へ行きます。 まずはDD51 875号機をゲット。

続いて211系区間快速を撮影。この色の211系は見慣れているので安心しますね〜。

入れ換え作業中のDE10 1581号機。

続いてキハ85系臨時急行「いせ」をゲット。臨時とは言え、かなりの期間運転されている「いせ」。全国的に見ても久しぶりに日常的に見られる日中の急行ではないでしょうか。

別の駅で撮影すべきだったか・・・と思っていましたが、停車中の姿をじっくりと拝めるのは有難く。

トレインマークもきちんとゲット。素晴らしいデザインです。やはり、イラストつきの愛称表示があると楽しいですね。

また、伊勢鉄道のイセIII形を初めて撮影。

さて、DD51形の撮影を再開。こちらはDD51 856号機+1804号機。

1両だけ撮影できた国鉄色。DD51 899号機。

さらに、DD51 893号機牽引の貨物列車がやってきました。

いやあ、長大な車体は風格がありますねえ。

続いて富田駅へ。

何と明治27年建築のようです。無人駅ですが、そんな貴重な建築とは。おそらく、外観はかなり手を加えられているような気がしますが、もっとPRしたほうが・・・。

ここで、キハ85系特急「南紀」を撮影。

最後尾の車両は・・・。

シカ接触対策のための、なかなかユニークなスカートでした。

さらにキハ75系快速「みえ」を撮影。

そして三岐鉄道のED452+ED454がやって来たので撮影。私鉄の電気機関車という存在自体が非常に貴重ですし、この古風なデザインがたまらんですな。

さらにDD51 889号機+車番不明のDD51形重連の貨物列車をゲット。

そしてDD51 893号機の貨物列車を撮影し、続いて桑名へと向かうのでした。 いや〜、なかなか大満足。ここ数年、大変遅ればせながらDD51形の撮影を真面目に行っていますが、何とか各地で多数の車両に出会えているのが有難いです。

桑名で養老鉄道に乗り換えますが、その前に腹ごしらえ。駅前の商業ビルで、四日市トンテキを食べます。桑名で四日市というのも、僅かな違和感はありますが、分厚い豚肉をにんにくと一緒に濃い目のたれでソテーし、たっぷりのキャベツの千切りをそえた料理です。 ・・・美味しい。いやはや、味付けが実に私好みです。三岐鉄道狙いなどで桑名に行くことは今後もあると思いますので、また訪れたいと思います。

さて、リバイバルカラーが新たに登場したという養老鉄道へ。これまで大垣で撮影したことはありましたが、乗車したことがなかったので楽しみです。まずは、養老駅で600系を撮影。単色塗装は、やっぱり味気ないですねえ。

西大垣駅に行くと、600系の改造前である1600系登場時の塗装に復元された、「センロク」塗装 (ベージュに青帯) が留置されていました。走行シーンを撮影出来なかったのは残念ですが、この編成だけを全線探し回るのも大変ですし、ちょうど良かったかも。

車両基地がある西大垣駅では、上下列車の交換に入換え電車が加わり、賑やかな状態になります。

大垣駅で養老行きの列車に乗り換え。桑名方面からの列車とは系統分離されており、駅はスイッチバックのような行き止まりの構造です。そして・・・乗り換え先の列車はラビットカー塗装!!

強引に桑名方面の列車と絡めてみました。

さて、休日で日中の揖斐方面の列車なんて、そんなに乗客がいないだろう・・・と思っていましたが、座席はほぼ埋まった状態で出発し、揖斐駅に到着。桑名方面からの列車も大垣周辺では混んでいましたし、後ほど乗車する樽見鉄道もモレラ岐阜駅からは非常に混雑していましたので、大垣は列車利用が盛んなようです。 さて、上写真は揖斐駅の終端。

風格漂う揖斐(いび)駅。揖斐川町の中心は川を渡った先、かつての名鉄揖斐線の本揖斐駅の近くですので、この揖斐駅周辺はひっそりとしていますが、中心部へはバスでアクセスしており、交通の便は確保されています。 ・・・が、列車から降りた乗客は自家用車で各々の目的地へ向かい(それは素晴らしい棲み分けですけど)、我々が乗った中心部方面へのバスは、我々以外乗客はいませんでした。

さて、我々が乗ったバスは揖斐川町役場、本揖斐駅跡を経由し、谷汲山華厳寺と両界山横蔵寺へ向かうバス。華厳寺も非常に気になったのですが、谷汲双門前バス停で下車し、すぐ近くにある・・・

2001(平成13)年9月30日に廃止された、名鉄谷汲線の谷汲駅跡へ向かいます。駅舎は1996(平成8)年に改築されたもので、僅か5年しか使われなかったことになります。

ここにはモ755と、モ514が保存されています。モ514は、名鉄岐阜市内線系統が全線廃止になったことに伴い、追加で保存されたものです。

1926(大正15)年に登場した非常にレトロな車両で、2005(平成17)年に路面電車の廃止と共に廃車。仮に岐阜市内線が現在も残っていた場合、まだ運転されていたのでしょうか。

2005(平成17)年で黒野駅で撮影したときのもの。後ろがモ514ですね。

こちらのモ755も、1928(昭和3)年に登場した古参車両。元々は名古屋周辺で活躍したものが、揖斐線・谷汲線で余生を送っていたものです。

駅舎内の様子

路線図も昔のままでした。今や全線存在しないとは・・・。

続いて時間の都合上、タクシーで樽見鉄道の谷汲口駅へ。1984(昭和59)年の樽見鉄道発足に伴い、国鉄から購入したオハフ33形由来のオハフ502ですが、この保存状態は酷い。1990(平成2)年に谷汲村(現・揖斐川町)に寄贈されたそうですが、手入れを放棄しているようです。 ・・・そのうち解体撤去になるのか、朽ちるに任せるのか・・・。

それでは、樽見鉄道に初乗車!!

途中、車内から神海駅を撮影。1989(平成元)年に樽見駅まで開業するまでは、終点だった駅です。

この駅は、1984(昭和59)年に、ひょん君最高顧問が写真を撮影されていたので、ぜひ記録したかったのです。まあ、撮影の向きは反対のようですが・・・。

そして終点の樽見駅に到着!!

本日2つ目の終着駅でございます。

駅舎らしい駅舎が無く、平屋建ての待合室とトイレが広がっていますが、これは不審火で2007(平成19)年に駅舎を焼失してからの代替なのだとか。

そのまま折り返し、本巣駅で反対方向からの列車を車両後部から撮影。ここまで乗客はあまりいない状態でしたが、前述のとおりモレラ岐阜からは大混雑。30年来の悲願で樽見線の名にふさわしく、樽見駅まで延伸した樽見鉄道ですが、将来的には本巣駅まで短縮されてしまうこともある気がしました。 風光明媚な雰囲気でしたので、行楽シーズンはまた状況が違うかもしれませんが。 さて、この日は彦根まで遠征して一泊。翌日、前日から一変した風景に驚くのでした。



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