2014年9月1日 大阪・京都・滋賀で撮り鉄三昧


この日は秩父路号所員と再合流し、関西で色々と撮り鉄を行います。まずは、大阪環状線の野田駅へ行ったところ、いきなり関西線の103系が区間快速としてやって来ました。4+4の8連ですね。

停車中の姿を201系と。なぜか、最後尾の方向幕が「回送」。

201系も次から次へとやって来ます。後ろにはうっすらと。USJ塗装の201系も。

さらに福島駅へ移動して撮り鉄を続行。

103系もバンバン入線してきます。

103系と201系の並び。関東から見ればヨダレものですな。

続いて225系による直通快速。今はそんな種別の列車が大阪環状線を走行しているのか。知らんかった・・・。

221系リニューアル車による区間快速。

こちらは非リニューアル車による区間快速。

もう一度201系を掲載しておきましょう。

続いて、撮影方向とは反対から103系OSAKA POWER LOOPラッピング車がやって来ました。撮れればいいなあ・・・と思っていたら、見事にゲット。













また撮影の機会もあろうかと思いますが、取りあえず不十分ながらも1両ずつ撮影。なかなか魅力的なラッピングですね。

続いて塚本駅で381系特急「こうのとり」を撮影。

上下2本、立て続けに撮影しましたが、ご覧の通りの雨で撮影に難儀・・・。 では、次の場所へ向かいます。

新快速に乗るべく、大阪駅に戻ってくるとキハ187系特急「はまかぜ」がいました。

天空の城へ 竹田城跡のヘッドマークを付けています(ブレていてスミマセン)。 やはり何かしらのイラストが前面にあると、雰囲気が良くなりますね。

また、サンダーバード 富山の表示も見納めになる前に記録。新幹線開業後も、多少は直通してほしかったものですが、叶わぬ夢となりました。乗り換えなしの利便性というのはあると思うのですが、致し方ないです。 さて、つい先日も見たことのある風景・・・という石山駅へやって来ました。

つい最近も乗車したことのある・・・中二病でも恋がしたい!ラッピング電車です。

日本の痛電車の真髄を・・・。

秩父路号所員にはぜひイギリスへ伝えていただきたく・・・。

御案内した次第でございます。

近江神宮前駅折り返しであったため、側面もじっくり撮影可能。

まあ、この前に味野さんと撮影したばかりではありますが、また撮りたくなります。

普通の700形を見ると落ち着きます。

そこへ、ちはやふるラッピング車もやって来ました。

さらに皇子山駅に着くと、今度はケーブルカー塗装の600形に出会います。 これにて京阪大津線の撮影は終了し、隣接する大津京駅で湖西線の撮影です。

それでは大津京駅で湖西線の撮影タイムです。まずは単色化された113系。

そして221系。

何やらヘッドマークを付けた223系に出会います。

姫路長浜 官兵衛ゆかりの地へヘッドマーク。そう言えば来る途中、黒田官兵衛ラッピング車とすれ違いましたが、このまま撮影することなく終わりそうです。(所員の)誰か撮影に行って!(笑)。

そして、お目当ての寝台特急「トワイライトエクスプレス」を撮影。予想外に端のホームに入線してきたので、当初予定していたアングルで撮影できませんでしたが、これはこれで客車側面が強調されるので、お気に入りの1枚になりました。

そして113系を見送り・・・。

683系特急「サンダーバード」を撮影します。そうそう、こういうアングルでトワイライトエクスプレスを撮影するはずでした。

その代わり、サンダーバード通過待ちで運転停車中のトワイライトエクスプレスの最後尾もしっかり撮影できました。

今度は京都方に移動し、683系特急「サンダーバード」や・・・。

221系の入線や・・・。

無理やり中二病ラッピング列車や・・・。

カフェオレ色の113系を撮影し・・・。

寝台特急トワイライトエクスプレスを撮影。月曜日は上下列車を撮影できるので、撮影の効率が非常に良いです。

撮影を終えて山科駅に行くと、リンジンガーという保線用の車両が。 秩父路号所員はピンと来ました。そう、これはオーストリア製の車両なのです。

このため、モーツアルトの名前であるウォルフガングの名前とイラストが描かれていました。他国と異なり、なかなか海外製の鉄道車両が走りにくい日本ですが(LRTでは一部ありますけど)、事業用車両は海外製も多く、こんなこともあるんですね。

ちなみに山科駅で途中下車したおかげで、EF65 2121号機牽引の貨物ゲット。 相変わらず貨物を専門に狙わないくせに、いいネタを引き当てます。

さて、京都駅に着いた我々は私のワガママで雨が降る中、梅小路公園へ。3月8日にオープンした市電ひろばが目的です。ここには、京都市電で活躍した路面電車たちが保存・活用されており、こちらの屋根付きの場所には505、703、890、1605の4輌が保存されています。

このうち上写真の505は車内がカフェに改造。

703がオリジナルグッズ等を販売する売店に改造されており、ネットでは賛否両論ありましたが、売り上げゼロで維持管理するのも大変ですし、外観は手を加えられていないので、致し方ありますまい。







ちなみに他の2両は原形のままで、一般公開されています。

また、信じられないことにリチウムイオンバッテリーで駆動する最先端の路面電車に改造されてしまった明治・大正ロマンなN電27号は、本日はお休み。

また、広軌1形も本日は非公開。う〜む、無理やり来ましたけど、また来る必要がありそうです。

また、2001号は梅小路蒸気機関車館の近くで総合案内所として使用されています。それから、先ほど気が付きましたが935号も総合案内所として京都水族館前にいるようです。う〜ん・・・気が付かなかった。誰か撮影してきて・・・。

それから、梅小路蒸気機関車にも行ってきました。

京都鉄道博物館の開業まで、大きな変化はないと思っていましたら。

オハ46 13が美しくレストアされて展示されていました。

また、この日のSLスチーム号はD51 200が担当。





さらに、8630、C62 2、C61 2の3両が屋外で展示されていました。こうやって、しばしば外に出てきてくれると、全景が撮影しやすくていいですね。

さらに、嵯峨野観光鉄道塗装のDE10 1156号機がいたり・・・。 (追記:JR西日本所属だそうです。)

交通科学博物館にいた7100形「義経号」が修復中であったりと、なかなか見どころ満載の展示内容でした。来るたびに色々な変化があるようで、これは思い違いをしていました。

また、市電ひろばで撮影を忘れた車両の回収がてら、来てみたいと思います。

それでは、これにて四国旅行記から続くオフ会の記事は終了です。

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