2016年10月8日〜10日 和倉温泉・高岡・金沢旅行


毎年のように北陸へ出かけていますが、北陸新幹線開業後に様々な観光列車が誕生しているので、まとめて狙ってくることに。 まずは特急「能登かがり火」で和倉温泉駅へ。のと鉄道七尾行きの列車はNT203「花咲くいろは」ラッピング車両3号車でした。





和倉温泉の温泉街は、若干駅から離れていることから、これまで歩いたことが無かったので、この機会にプラプラ。大正4年に建築されたという、渡月庵で日帰り入浴を堪能します。

さらに、そのルーツは寛永18年になるという、公衆浴場「総湯」でも温泉を堪能。現在の建物は、2011(平成23)年に改築されたもので、非常に綺麗です。

和倉温泉駅に戻り、このような素敵な装飾を見て・・・。



この日から運用を開始した、NT204「花咲くいろは」ラッピング3号車(改)に乗車して、七尾駅へ向かいます。(改)となったのは、先ほどのNT203の片側が「花咲くいろは・グラスリップ・true tears」の3作品が描かれていたのに対し、こちらは御覧のように「花咲くいろは」単独デザインに変更されています。

七尾駅に停車中の413系。前の塗装の方が良かった…。

続いて特急「サンダーバード」が発車していきます。





さらに、七尾駅周辺を散策。色々魅力的な古建築が沢山。







そして、七尾〜和倉温泉間で、特急「能登かがり火」や特急「花嫁のれん」、のと里海里山号を短時間にまとめてゲット。



さらに、花嫁のれん館を見学。









七尾駅へ戻り、金沢駅まで特急「花嫁のれん」を堪能しました。実に豪華!

翌日は金沢駅から出発。

乗り込んだのは、あいの風とやま鉄道の413系。気色の悪いくらい青色単色ではなく、旧来の北陸色を維持している編成でした。

金沢駅を出ると、EF58 113号機などのカットモデルと、その後ろに(おそらく)EF58 36号機のカットモデルなどがいました。どちらも広島にいたもので、綺麗な状態にレストアされていました。 その後はどうなったのでしょうか。気になります。

さて、高岡駅に到着。氷見線ホームにはハットリくん列車がいました。

そして万葉線に乗車。

片原町電停で下車します。こちら、今では珍しい(?)安全地帯なし!

映画の撮影用に加越能鉄道時代の塗装+汚れまで再現した7073号に偶然出会いました。



続いて、山町筋の土蔵造りの街並みを散策。

まるで東京駅のような旧高岡共立銀行本店(現富山銀行本店) 。清水組(現清水建設)の技師長・田辺淳吉の作品です。東京駅の設計者である辰野金吾が監修したという話もあれば、全く関わっていないという話もあり、謎。

続いて、2015(平成27)年4月25日に開館した高岡御車山会館へ。重要無形民俗文化財、重要有形民俗文化財、ユネスコの無形文化遺産である高岡御車山祭にて曳き出す御車山という山車の展示などが行われています。 間もなく、新規に制作した「平成の御車山」も展示に加わるとか。また行かねばなりません。

さて、片原町電停に戻るとドラえもんトラムに遭遇。タッチの差で発車してしまい、乗車は叶いませんでしたが撮影はバッチリ。

さて、高岡駅に戻りまして413系「とやま絵巻」を撮影。独特なデザインですね。

さらに、城端線の観光列車ベルもんたを撮影。413系に遮られて、側面の撮影が…。

というわけで高岡駅を出て、新高岡駅方向へ全力で移動。なんとか、この程度の写真を撮ることが出来ました。



続いて、久しぶりに瑞龍寺を散策。山門、仏殿、法堂は富山県唯一の国宝で、見事な景観を見せてくれています。

そのまま徒歩で新高岡駅へ向かいます。手前の線路が城端線。

こちらが城端線の駅で、予想外に立派な構造ではあるのですが、同じJR西日本の所属ですし、そのまま屋外に出ることなく新幹線駅に直結出来なかったものでしょうか…。

それでは、新幹線で金沢駅にとんぼ返りします。

高岡から金沢へ戻り、お昼から中心部の観光を開始します。まずは旧制第四高等学校校舎(現、石川近代文学館)。国指定重要文化財で、1891(明治24)年築。 金沢大学の前身である、旧制第四高等学校の校舎で、熊本大学に残る旧第五高等中学校本館と共に明治期の学校建築として特に重要です。

その隣にあるのが、旧・石川県庁(現・石川県政記念しいのき迎賓館) 1924(大正13)年築、設計は矢橋賢吉。2003(平成15)年に県庁が移転した後、建物後部を切断解体の上で、正面部分を外観保存した上で、切断面はガラス張り構造とし、イベントホール、ギャラリー、レストランなどの多目的施設として、2010(平成22)年にオープンしました。 厚みは無くなりましたが、正面はこれまで通り。この日もレストランは大盛況、イベントでもにぎわっていましたので、有効活用されているようです。

こちらは尾山神社神門。 尾山神社は、前田利家を祭る神社で、元々は1599(慶長4)年に加賀藩第2代藩主前田利長によって卯辰山に創建されたものが、歴代の藩主によって中心部に移転。神社の神門は、1875(明治8)年にオランダ人技師ホルトマンの設計で津田吉之助が建てた三層造り。神社と思えないような、イスラム風というか、非常に異国情緒漂うエキゾチックな建物です。 ちなみに、国指定重要文化財です。

続いて西へ歩き、長町武家屋敷群へ。

曇天の方が塀に影が落ちなくて撮影しやすいですね。



さらに、約15年ぶりに金沢市老舗記念館を訪問。 ここは、長町武家屋敷からすぐ近くにある古い商家。元々ここにあったわけではなく、1579(天正7)年創業の薬種商「中屋薬舗」の建物を移築し保存したものです。1階は、薬箪笥のある「みせの間」、くみ天井の「おえの間」で、藩政時代の商家の様子を復元しています。



引き続き、野村家住宅を初めて見ます。ミシェラン・グリーン・ガイド・ジャポン(2009年3月)で2つ星を獲得。このほか、アメリカの雑誌「ジャーナル・オブ・ジャパニーズガーデニング」で桂離宮(京都府)、足立美術館(島根県)に次いで3位にランクインしたという・・・。

こちらは足軽屋敷清水家など。加賀藩の足軽屋敷が他と異なるのは、長屋形式ではなく、庭付き一戸建てであったこと。身分の低い足軽の家としては異例のことです。



また、無料公開されているエリアだけですが金沢21世紀美術館を初散策。



何度も訪問していますが、兼六園も散策。一番好きな日本庭園です。

こちらは金沢城ですが、日が暮れてきましたので本格的な散歩は翌日へ。

旅行最終日は、ひがし茶屋街方面へ。

何度も来ていますが、今回はやはり曇天なので建物の影を気にせず撮影できたのは有難かったです。

また金箔の製品を売るお店で、金箔の蔵に遭遇!



そして金沢城を散策。

金沢城の復元模型を見ます。かなり復元が進んできた金沢城ですが、まだまだ全容には遠い状況。引き続きの復元を期待しています。

さて、金沢駅に戻ると特急「花嫁のれん」が停車中。勿論撮影です。



また、昼食を挟みながらIRいしかわ鉄道のIR521系2種類を撮影。前面の転落防止幌も、こうやってアクセントカラーで装飾してくれると絵になりますね。 ちょっと早いですが、これにて帰路へ。2017年は小松以北へ行っていませんが、また富山や金沢へ行きたいですね〜。

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