2019年3月29日 しなの鉄道115系とアルピコ交通を撮影


この日は寝坊して始発列車に乗り遅れるところからスタート。ともあれ、新幹線で上田駅へ。

115系に乗車して北上し・・・。

戸倉駅で下車すると、素敵な並びが。



今回の主目的は台鉄カラー。車庫に入る関係で引き揚げていくようなので、駅を出て福山からお越しのリン所員と合流します。




後追いにはなりますが、編成写真としてはOKか。


そしてスカ色が2本並びました。何と素晴らしい光景・・・。

戸倉駅の南では、115系コカ・コーラ塗装を撮影。

続いて古い町並みを見ながら坂城駅へ。




ここでは169系が編成単位で保存されています。行先表示は・・・富士!?

こちらは団体。

しなの鉄道に目を転じると115系湘南色が入線。

ということで、湘南色同士の並びを撮影。これがやりたかったのです。

 さらに葺石まで復元され、また後円部が楕円になっているのが特徴の森将軍塚古墳(千曲市)を散策。
 古墳時代前期(4世紀末)に造られ、全長100mに及びます。後円部の中央に、森将軍塚古墳の主が埋葬された長大な竪穴式石室を設置。「墓壙」と呼ばれる二重の石垣で囲まれた長さ15m、幅9.3m、深さ2.8mの大きな穴の中に築かれているのが特徴で、竪穴式石室の大きさ自体も長さ7.6m、幅 2m、高さ2.3mという東日本最大級の規模です。
 発掘調査に基づき、葺石や埴輪などが復元されており、非常に見ごたえがあります。

竪穴式住居も復元されています。

続いて夜間瀬川を渡る長野電鉄の特急スノーモンキーを撮影。


長野電鉄3500系を撮影。今後は東京メトロ日比谷線の03系が3000系として入線してくるので、置き換え前の良い記録となりました。しかし、まさか30年の時を経て日比谷線時代の後輩によって再び置き換えられるとは・・・。

そして湯田中駅へ。

現在の駅舎は1955(昭和30)年に建築されたもの。かなり年季が入っています。

現駅舎もレトロですが、反対側では1927(昭和2)年に建築された旧駅舎が保存活用されています。国の登録有形文化財に指定。

そして温泉に入る猿で有名な地獄谷野猿公苑を初見学。


残念ながら猿は温泉に殆ど入ってくれませんでしたが。

さて、この後の予定はノープランでしたが、リン所員の(広い意味での)帰り道ということで、アルピコ交通上高地線へ。東急5000系は随分と色が褪せてきました。

お目当ては3000系のツートンカラー。運用しているか賭けでしたが、見事にゲット。

鉄道むすめラッピング車も撮影出来ました。

1908(明治41)年築の旧松本区裁判所庁舎。国指定重要文化財です。

リン所員とお別れして帰路に。松本駅で383系特急「しなの」を撮影し・・・。

E353系特急「あずさ」で帰還しました。

ちなみに八王子駅では、特急「はちおうじ」をゲット。・・・まあ、3番線に停車していることを除けば、だから何だという話ですが。

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