DD19形(保有会社:JR東日本
     J.R. Diesel Locomotive Type DD19

1両のみの少数系列であったが後継の登場により引退。
(写真:米沢駅/撮影:グロッグフロッグ)
●基本データ・運用区間
デビュー年:1991(平成3)年
元・運行区間:奥羽本線

●ミニ新幹線区間用のロータリー式除雪機関車
 DD18形と同じく山形新幹線開業時に標準軌化された区間の除雪を行う目的として、DD17形から改造されたロータリー式除雪機関車。DD17形は元々機関車2両で行っていたロータリー式の除雪を1両で賄えるようする目的でDD51形から改造された機関車で、改造時にエンジンなどはDD51形から流用されたものの車体は箱型のを新製された。なお、DD17形は降雪量の減少などにより1両のみの改造となった。

 その後、山形新幹線の開業に伴い改軌された現在の山形線区間の除雪用としてDD17形は台車を標準軌に替えられDD19形に再改造。山形車両センターに1両のみ配置されていたが、後継のモーターカータイプの除雪車が登場したことにより2008(平成20)年の冬限りで僚友のDD18形と共に引退した。
(解説:グロッグフロッグ)

●運転台など

DD19形の運転台。
(撮影:グロッグフロッグ)

DD19形の除雪装置の操作台。
(撮影:グロッグフロッグ)

運転台からの眺め。
(撮影:グロッグフロッグ)


DD19形のロータリー部。
(撮影:グロッグフロッグ)