DE10形
(保有会社:
JR全社
、
嵯峨野観光鉄道
/元・保有会社:
国鉄
)
J.N.R/J.R. Diesel Locomotive Type DE10
DE10 1000番台国鉄色
(写真:三江線 石見川本駅/撮影:リン)
●基本データ・運用区間
デビュー年:1966(昭和41)年
運行区間:日本各地
●ラッセル車の近代化を図る
DE10形は入換や支線区の運転で使用されていた中型の蒸気機関車を置き換えるために開発されたもの。0番台のエンジンはDD51のDML61Zを出力増強した、DML61ZA(1250PS)を1機搭載している。
上写真の1000番台は、さらにエンジンを出力増強したDML61ZB(1350PS)を搭載したもの。1969(昭和44)年から210両が製造された。
●バリエーション
「くしろ湿原ノロッコ号」用DE10形1000番台。
(写真:釧網本線 釧路駅/撮影:リン)
DE10 1000番台
(JR貨物更新色)
写真:吹田機関区/撮影:リン
近年、JR貨物が更新機に対して施している塗装の1つ。
DE10 1000番台
(きのくにシーサイド)
写真:紀勢本線 白浜駅/撮影:グロッグフロッグ
2007年に引退したJR西日本のジョイフルトレイン「きのくにシーサイド」の専用牽引機。
DE10 1000番台(試験塗装)
写真:広島車両所/撮影:リン
2006年のJR貨物広島車両所で公開された1049号機に施された試験塗装。
DE10 1500番台(ブドウ色)
写真:青梅線 青梅駅/撮影:裏辺金好
1970(昭和45)年登場。
SGを非搭載とした500番台をベースに、エンジンは1000番台と同様にしたもの。
DE10 1500番台(JR貨物色)
写真:中央本線 八王子駅/撮影:裏辺金好
近年、JR貨物が更新したDE10に採用している塗装の1つ。
DE10 1500番台(JR貨物色)
写真:山陽本線 厚狭駅/撮影:リン
近年、JR貨物が更新したDE10に採用している塗装の1つ。1000番台のところで紹介したものと微妙に塗装が異なる。
なお、写真は宇部線のホキ貨物を牽引している姿。
DE10 1500番台
(ハイパーサルーン)
写真:豊肥本線/撮影:もこてん
JR九州が最初に投入した電車特急783系を、当時非電化だった豊肥本線内で牽引するためにDE10が使われた。このとき、DE10は783系にイメージを合わせた塗装になっている。
現在はこの塗装は消滅し、DE10による783系牽引旅客運転はない。
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