EF64形 (保有会社:JR東日本JR貨物/元・保有会社:国鉄・JR東海JR西日本
     J.N.R/J.R. Electric Locomotive Type EF64

EF210 0番台。
(写真:京葉線 新習志野駅 撮影:デューク)
●基本データ・運用区間
デビュー年:1964(昭和39)年
運行区間:日本各地

●JR世代の直流電気機関車の決定版
 1996(平成8)年に試作車が登場。
 2年後から量産が開始された車両で、EF200が地上設備の制約で出力を抑えて運用せざるを得なかった反省から、これといった特徴はないものの、手堅い設計に徹した機関車。直流区間の標準車という位置づけとなっており、EF65の後ガマということが出来る。

 なお、岡山へ直通することと、鉄道貨物輸送が地球環境にやさしいことをPRするため、公募の中から選ばれた愛称はECO-POWER桃太郎となった。0番台の場合、運転台側面下に小さく描かれている。

 2000(平成12)年から量産された車両は、VVVFインバータの改良や側面に大きなエアフィルターが増設されるなど、マイナーチェンジが行われたことから100番台に。さらに109号機以降からは、パンタグラフがシングルアーム方式へと変更になっている。

 なお、0番台では控えめだった桃太郎ロゴは、車体中央に大きく描かれることになった。

●走行シーン(動画)

2011年6月24日、武蔵野線南浦和駅にて。(撮影:リン)

●バリエーション

主力機関車として続々と増備されているEF210 100番台。
写真:東北本線 白岡〜新白岡 撮影:デューク