EF65形 (保有会社:JR東日本JR西日本JR貨物/元・保有会社:国鉄
     J.N.R/J.R. Electric Locomotive Type EF65
EF65 0番台(国鉄色)
写真:東海道線 興津駅 撮影:デューク
 EF65は平坦線区の標準機として開発され、東海道山陽線をはじめ、山岳線区を除く全国の直流電化区間で活躍した。
 いわゆる一般型と呼ばれる0番台はEF64を思わせる塗装であり、1000番台などがメジャーな存在となった現在だと、特徴的な塗りわけといえるだろう。
 現在では、この塗装で残っている車両はごくごく少数となり、EF210の更なる増備が決定している状況のため、早晩姿を消すと思われる。
 写真は花の東海道運用についていた85号機であるが、この区間ではEF65そのものがすっかり影が薄くなってしまっている。


EF65 0番台(JR貨物色)
写真:山陽本線 撮影:さくら電鉄様
 JR貨物は初期型も継続使用する車両については更新をしており、専用塗装に変更されている。


EF65 0番台(茶色)
写真:高崎線 大宮駅/撮影:裏辺金好
 JR貨物が保有するEF65 57号機は、EF65の中で唯一茶色に塗られている。


EF65 0番台(ユウユウサロン岡山)
撮影:もこてん
 国鉄時代に岡山地区で誕生したジョイフルトレイン「ユウユウサロン岡山」。牽引機に選ばれたEF65 123号機は専用塗装に塗られいる。なお、左は登場時の塗装。1993(平成5)年より、客車ともども新塗装に変更され、EF65はオレンジ色になった。


EF65 500番台(国鉄色)
写真:総武本線 市川駅 撮影:デューク
 ブルートレイン牽引用に製造されたグループだが、鮮魚列車の最高速度を100km/hに引き上げた際に、総括制御が可能な500番台の重連で運転することになり、増備されている。



EF65 1000番台 (国鉄色)
写真:常磐線 三河島〜田端 撮影:デューク
 いわゆる旅客貨物いずれにも対応したPF型と呼ばれる車両。重連総括制御も可能となっている。
 EF65としては初めて前面に貫通扉が設けられた。写真はEF65−1000番台のトップナンバー。



EF65 1000番台(JR貨物色)
写真:岡山〜高島 撮影:裏辺金好
 JR貨物に所属するEF65は更新が進められており、白と水色をベースとした塗装に変更されていっている。


EF65 1000番台(レインボー色)
写真:大宮駅 撮影:グロッグフロッグ
 1019号機(廃車)、1118号機はJR東日本のジョイフルトレイン「スーパーエクスプレスレインボー」牽引機として、イメージを合わせた専用塗装に変更。

 EF65と斜体で大きくレタリングされたのが特徴で、スーパーエクスプレスレインボー引退後も1118号機は塗装変更されずに活躍中。一部ファンからは、1118号機のことを「ゲッパ」と呼ばれているが、パは「8」のこと、「1」は撮影マニアの間で交換レンズの俗称として1を「ゲ」と呼ぶのに由来する・・・など諸説あるようで。


EF65 1000番台(試験色)
写真:新鶴見機関区付近 撮影:デューク
 1059号機は前面を黄色い警戒色で塗装し、側面には大きなJRマークを描くという独特の塗装で注目を集めている。

 ファンの間からは「センゴック」と呼ばれることも。(ちなみに筆者=デュークは「戦国」とずっと呼んでいました・・・(汗))