デビュー年:2000(平成12)年
運転区間:山陰本線、境線、伯備線
2000(平成12)年10月に登場し、翌年より営業運転を開始したJR西日本の一般型気動車。
山陰本線の高速化のために登場した車両で、主に快速列車での運用を目的としているため、キハ120系と違い車体長が大型化され、トイレも当初から装備している。キハ126形は片運転台の車両同士で基本編成を2両とし、2003(平成15)年に増備されたキハ121形は両運転台構造で、こまめな増結に対応している。また、キハ121形と同時に増備されたキハ126形についてはキハ121形と同じく冷房が2基に増強されるなど、変更が加えられている。
車内は腰掛や手摺、窓のフレームなどに木質系の材料を使用することで暖かみのある空間を演出している。さらに、制御方式や台車をJR西日本標準の電車と共通とすることなどでメンテナンス面などでのコストダウンも図っているほか、ワンマン運転にも対応しており、整理券発行機器などが設置されている。