デビュー年:2007(平成19)年
運転区間:水郡線
JR東日本が水郡線用のキハ110系を置き換えるために投入した一般形気動車。
キハ110系が普通鋼製車体だったのに対して、キハE130系は軽量ステンレス製の拡幅車体となりドアの数も2扉から3扉に増やされ、両開き扉になるなど乗降の円滑化を図っている。また、キハ110系同様に柔軟な運用が組めるよう、両運転台車と片運転台車が存在する。
さらに、JR東日本の営業用気動車として初めて「ディーゼル車情報制御装置(DICS)」を搭載し、エンジンも環境に配慮したものを採用。車内はセミクロスシートで、車椅子スペースや車椅子対応便所を設置、キハ110系に比べて床面を低くしステップの段差を小さくするなどバリアフリー化が図られている。
車体のデザインなどは水郡線の利用者の意見を反映したものとなっており、2007(平成19)年1月より水郡線での運用を開始。これに伴い、同線のキハ110系は花輪線を中心とした東北地区に転属している。
(解説:グロッグフロッグ)