デビュー年:1990(平成2)年
運行区間:長崎本線、大村線、久大本線、豊肥本線、日田彦山線、指宿枕崎線など
元運行区間:筑豊本線、篠栗線
JR九州が快速運転などにふさわしい車両として製造したもので、軽快な小型気動車が主流の中、本系列は大型で高速の車両であり、JR総研と共同開発した爪クラッチ式変速機を搭載しているのが特徴。
当初は「赤い快速」として篠栗線の快速で運転を開始。その後、鹿児島の指宿枕崎線(主に快速「なのはな」)、長崎の大村線(主に快速「シーサイドライナー」用)、熊本の豊肥本線などに導入され、九州を代表する顔に成長。このうち指宿枕崎線は、2004年の九州新幹線開業に関連して、特別快速「なのはな」DX用として観光輸送にも対応したデザインの車両が誕生している。
2両編成が基本だが、両運転台の車両も存在するため1両など、様々な両数で活躍。
ちなみに、2006年に大分地区へ投入された車両は、バス用の大型前面行先LED表示機と、やはりバス用側面LED行先表示機(発車駅、経由駅2駅、終点駅を4列の縦書きで表示)を装備し、話題となっている。