デビュー年:1983(昭和58)年
運転区間:久留里線、山陰本線、境線など
元運行区間:加古川線など
ローカル線向けに製造された片運転台式の車両で、5両が誕生した。キハ40系では満足な性能と、コストパフォーマンスが得られなかったことを踏まえて設計されており、機関は国鉄の気動車では初めて直噴式エンジンを採用し(船舶用のエンジンを鉄道車両用に設計変更したもの)、コスト削減のために廃車された車両からの転用品も使用した。また、室内はロングシート。
しかしキハ58系等の余剰が多く発生していたこともあり、本格的な量産には至らなかった。
JR東日本の車両は久留里線でキハ30、キハ38とペアを組んで運用。また、JR西日本の車両は加古川線で運用されたあと、山陰本線系統に転属して現在も活躍中である。