121系(保有会社:JR四国/元・保有会社:国鉄
     J.N.R/J.R. Suburban Trains Series 121

高松近郊で活躍する121系。
(写真:予讃線 高松駅/撮影:裏辺金好)
●基本データ・運用区間
デビュー年:1986(昭和62)年
運行区間:予讃線、土讃線

●国鉄型・四国初にして専用の電車
 瀬戸大橋開業を見こし、それに先駆け四国初の電化区間となる、予讃線及び土讃線の高松周辺用に登場した車両で1987(昭和63)年3月のダイヤ改正から運用を開始した。国鉄末期の製造であり、まさに国鉄の置きみやげ的な存在である。先頭車のみの製造で、2両〜6両編成での運用を前提としている。

 登場時は、ややピンクがかった赤いライン(ローズピンク)だったが、JR四国が発足するとコーポレートカラーである水色のラインに変更。ただし2011(平成23)年以降にワンマン対応改造車が登場すると、該当編成は再びローズピンクに変更されている。



●バリエーション一覧

2011(平成23)年より登場しているワンマン対応車。帯色を登場時のカラーに戻し、排障器の装備、方向幕の交換をしたことなどが特徴。
(写真:予讃線 鴨川駅/撮影:リン)


全面にラッピングが施された121系「瀬戸内びんび列車」。原画は高松松平家に伝わる「衆鱗図」で、その美しさは驚き。
「第24回全国豊かな海づくり大会」にあわせ、平成16年9月からの約1年間運転された。
(写真:予讃線 高松駅/撮影:さく電)

●車内の様子

車内の電灯が消えていました。省エネ・地球温暖化対策のためだそうです。
(撮影:CH様 禁転載)

ワンマン対応に改造された121系は、ロングシートとボックスシートの千鳥配置に変更。
(撮影:リン)