デビュー年:1989年
運行区間:東海道本線、山陽本線、湖西線、草津線、大阪環状線、福知山線、奈良線、関西本線、和歌山線、桜井線、、赤穂線、播但線など
元運転区間:阪和線、紀勢本線
*運行区間はダイヤ改正ごとに変わる事が多いため、ご注意ください。
JR各社は発足すると、特急電車の新造に取りかかったの対し、JR西日本は、この近郊型電車の新造に入った。それは、関西が私鉄の競争の激しい地域だということを表している。221系は、それまでになくハイグレードな車両を目指し誕生し、車内、車外共にデザインは国鉄色を払拭し、明るく、それでいてシックな雰囲気にまとめた。特に側面窓は従来車に比べて天地方向に大きく拡大したほか、さらに120km/hの運転も行う、非常にハイスピードな車両でもある。
また、ステンレス車両が普及する中で、普通鋼製としたのも特徴である。
さて、221系は、まず東海道・山陽本線の新快速に投入された。
そして改良型である223系が登場する前後に、他のJR西日本の線路にも投入・転属をはじめ、姫路、奈良、和歌山、福知山、長浜、さらには臨時で岡山周辺など関西を中心とした西日本のあちこちで見かけることが出来る。
2両編成からの運用も可能で、輸送量に応じたきめ細やかな運用が出来るのも特徴。
なお、原則として現在は新快速の運用にはつかない。