デビュー年:1978(昭和53)年
元運行区間:東北本線、常磐線
1978(昭和53)年、客車列車の多い仙台周辺の輸送改善のために登場した。
両開きドアを片側に2つ設け、ドア付近はロングシート、中央部はクロスシートとなっているのが特徴。
3両5編成、計15両しか製造されなかったが、この417系で採用された装置である、機器類の冷却用の空気を、雪が混ざるのを防ぐため、外部ではなく室内から取るようにしたシステムは、200系新幹線のシステムにも大きな影響を与えた。また、このスタイルの車体は413系、713系、717系のベースになっている。
後継車両のE721系登場に伴い、2007(平成19)年7月1日をもって全編成が定期運用から離脱している。