デビュー年:1989年 最高速度:130km/h
使用列車:スーパーひたち・フレッシュひたち
運行区間:常磐線・東北本線
JR東日本が発足して、最初に新設計し新造したのが、この651系である。485系で運転されていた特急「ひたち」(常磐線)の一部を置き換え、特急「スーパーひたち」として投入した。
この純白のボディーを先頭車のボンネット上部の灰色が引き締め、まさに特急と呼ぶにふさわしいデザイン。さらになんと言っても、当時としては珍しい、大型のLEDトレインマークを採用したことが特徴。様々な情報を交互に表示することが出来、大変画期的な仕組みとして評価された。車内設備も485系から一新し、座席も幅が広くなり快適に。ビジネス客を中心に大好評となった。
編成は7両編成を基本に、4両編成の付属編成が存在し、需要と運転区間に合わせて使用。現在も常磐線などで活躍し、一部は「フレッシュひたち」としても運転されている。さらに「スーパーひたち」の一部は仙台まで顔を出し、新幹線が停車しない常磐線沿線の住民の足として働いている。