デビュー年:1989(平成元)年
運行区間:鹿児島本線、日豊本線、長崎本線
JR九州初の近郊型(一般型)電車で、この車両以後は、ちょいと異質なデザインとなっていくのだが、標準色の811系は、非常に落ち着いた感じのデザインである。ただし、2代目&3代目スペースワールド号は、JR九州お得意の赤一色を前面塗装に採用し強烈な印象。また、三井グリーンランドの宣伝編成は、緑色のラインを巻く。
811系は、快速列車網の拡充と、それまで使われてきた423系から大幅なイメージアップを図るのが目的として登場しただけあって内装も広く、明るく、非常に好印象な車両である。なお、車体形状(側面など)の基本は415系のステンレス車をベースに少々手を加えている。
基本は4両編成。3扉転換クロスシートである。なお、本来は2両や3両での運用も可能。