運行区間:鹿児島本線、日豊本線、長崎本線
これまでド派手な車両を次々と改造・製造していたJR九州だったが、2000年に今度は一転して落ち着いた車両を投入した。車体は白一色に黄色いアクセントを配し、通称「白いかもめ」として長崎本線で運用を開始した。その外観はドイツのICEを思わせる・・・というか、流用したような気もしないでもない。
6両編成で、振り子式の制御方式・最高時速130kmで博多〜長崎を走る他、また、博多〜大分・佐伯間の特急
「ソニック」にも運用される。こちらも案内では「白いソニック」と形容詞がつくのが特徴。ちなみにソニック用は、車体のアクセントカラーが青であり、ロゴもSONICとなっている。
車内は床をピカピカの木目とし、さらに革張りの座席という、これまでにない室内内装となっており、さらにデッキ部分(出入り口付近)に和風ギャラリーが存在するのも特徴。ソニックは襖絵を連想させる竹林などの絵、かもめは掛け軸を連想させる文字(阿蘭陀など)で飾られている。
ちなみに、「かもめ」用が「ソニック」として、「ソニック」用が「かもめ」として走ることもしばしば。ちょっと紛らわしい。