デビュー年:1987(昭和62)年
元運行区間:愛知環状鉄道線
愛知環状鉄道開業にむけて製造された車両で、まずは100形(Mc) +200形(Tc)の先頭車同士、2両固定編成×9本=18両と、増結用の両運転台車300形(Mdc)×2両の合計20両が運転を開始。さらに1992年(平成4)年には、輸送力増強のため300型3両が増備された。車内はセミクロスシートで、外観は赤・青・白のトリコロールカラーという非常にインパクトのある塗装。
しかし、製造費節約のため国鉄101系などのモーター・制御機器類を再利用していることから足回りの老朽化が進み、さらに最高時速も80kmに抑えられていることから、愛・地球博開催に伴う輸送に従事した後、2005(平成17)年11月13日の「さよなら運転」をもって、全車が2000系によって置き換えられた。
幸いにも一部は福井県の「えちぜん鉄道」へ移籍し、MC6001形(2両)、MC6101形(12両)として活躍している。