千葉都市モノレール1000形


(写真:動物公園〜みつわ台/撮影:裏辺金好)

●基本データ

デビュー年:1988(昭和63)年
運行区間:1号線、2号線

●開業時から活躍する車両

 千葉都市モノレール開業時から使用している車両で、湘南モノレール400形電車をベースに開発された。

 2両固定編成で、18編成が登場。このうち3次車と4次車の8編成は連結運転が可能なシステムとなっており、混雑が見込まれる場合などには4両で運転される。車内はロングシートを採用し、また外観は千葉都市モノレールのシンボルカラーであるコバルトブルーとスカイブルーのラインカラーを車両側面と底面に配している。

 老朽化により2012(平成24)年より1次車の置き換えが開始されたが、第1編成の1001号は萩台車両基地で静態保存。さらに第2編成の車体は夷隅農場ポッポの丘で保存されているほか、第1編成1002号と第8編成1015号車は、那珂川清流鉄道保存会(栃木県那須烏山市)で、なんと懸垂状態が再現された上で静態保存されている。

●25周年記念ロゴ


(写真:千葉みなと駅/撮影:裏辺金好)

●モノちゃん号


(写真:千葉駅/撮影:裏辺金好)

●「千葉氏×北斗の拳」ラッピング車


(写真:千葉駅/撮影:裏辺金好)

(写真:千葉駅/撮影:裏辺金好)

(写真:千葉駅/撮影:裏辺金好)

●「千葉ロッテマリーンズ」ラッピング車


(写真:千葉駅/撮影:裏辺金好)

(写真:千葉駅/撮影:裏辺金好)

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