リゾートライナーType C(100形)


アクセントカラーをイエローとした第101編成(111 - 116号車)。
(写真:ディズニーリゾートライン  東京ディズニーランド・ステーション/撮影:裏辺金好)

●基本データ

デビュー年:2001(平成13)年
運行区間:ディズニーリゾートライン

●バリアフリー化を充実させた2代目車両

 リゾートライナーType C(100形)は、2020(令和2)年7月3日から営業運転を開始したディズニーリゾートライン2代目のモノレール車両で、現在は第101編成(111 - 116号車)イエロー、第102編成(121 - 126号車)ピンク、第103編成(131 - 136号車)ブルー、第104編成(141 - 146号車)パープルが営業運転に就いている。

 外観はType X(10形)を踏襲しているが、塗装は2色のグラデーションに変更することで、やわらかく揺らめく波をイメージしたほか、ミッキーシェイプの窓を拡大。また、車内は高さ、幅ともに広くなり、シート形状をロングシートに変更。さらに、各車両にフリースペース、3・4両目にはワイドフリースペースを設置し、バリアフリー設備を充実させている。

●車内の様子


(撮影:裏辺金好)

(撮影:裏辺金好)

●カラーバリエーション


アクセントカラーをピンクとした第102編成(121 - 126号車)。
(写真:ディズニーリゾートライン  東京ディズニーランド・ステーション/撮影:裏辺金好)

アクセントカラーをブルーとした第103編成(131 - 136号車)。
(写真:ディズニーリゾートライン 東京ディズニーランド・ステーション付近/撮影:裏辺金好)

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