デビュー年:1971(昭和46)年/福井鉄道デビュー年:1997年
運行区間:福武線
元、運行区間:名古屋市交通局名城線
名古屋市交通局(地下鉄)名城線1100形をベースに改造された車両で、2両が存在し、基本的に単行で運用される。
架線集電式に改造され、福井鉄道140形、160形のワンマン機器、ATS、排障機、豊橋鉄道1900形の冷房装置やパンタグラフを流用したほか、3扉だった側扉は、中間扉を埋めて2扉となった。車内はロングシート。
福井鉄道路面電車化後も残存しているが、輸送力増強用としては200形が使われているため、出番はほとんど無い。602は蓄電池車の試験車両となっている。
一方、610形は600形の2両編成バージョン。600形では輸送力が不足していたため、両運転台化をやめて2両編成へと計画変更されたもので、1999年に登場した。こちらは朝ラッシュ時などの通勤輸送に従事している。