京阪電鉄3000系(2代目)
       Keihan Electric Railway Series 3000

名車の形式名を受け継ぎ、路線・車両ともに新たな京阪の顔として活躍。
(写真:京阪本線 野江駅/撮影:最速通勤電車様 禁転載)
●基本データ・運用区間
デビュー年:2008(平成20)年
運行区間:京阪本線、中之島線、鴨東線

●中之島線用に誕生した、新たなる京阪電鉄の顔
 京阪電鉄が2008(平成20)年に開業させた中之島線(天満橋〜中之島)用に開発した車両。
 主に快速急行に充当されることを目的とし、登場時から京阪電鉄が新たに制定した塗装をまとうが、この3000系は濃紺色(エレガントブルー)と白色(アーバンホワイト)のツートンカラーに、腰部に銀色(スマートシルバー)の帯という専用の配色が与えられているほか、外観、内装ともに円弧を意識したデザインとなっている。
 側面は3扉、車内は扉間が1列+2列の転換クロスシート、車端部がロングシートというセミクロスシート配置。さらにシートの表地には、座り心地が良くソフトな手触りが特長の「エクセーヌ」(東レ(株)の最高級スエード調マイクロファイバー素材)を用いる(京阪電鉄ホームページより)という、特急並みの快適さを提供する。
 また、種別・行き先表示にフルカラーLEDを採用し、側扉上部には液晶ディスプレイ(LCD)表示器を設置しているが、これらは京阪電鉄の車両としては初である。