デビュー年:1930(昭和5)年
主な元運行区間:京急本線、大師線など
湘南電鉄が黄金町〜浦賀間を開業した時に投入した車体長16m級の車両で、当初はデ1形を名乗る。1942(昭和17)年に、いわゆる大東急となった時に、姉妹系列のデ26形、京浜電気鉄道デ71形・デ83形と共にデハ5230形に統合。1948(昭和23)年に大東急が分割され、京浜急行が発足すると230形となった。
1978(昭和53)年に引退するも、1両が久里浜工場でデ1形に復元されて保存。また、230形として大手鉄道模型メーカーKATOの直営ショップであるホビーセンターカトー東京(東京都新宿区西落合)でデハ268が、川口市の春木町公園でデハ236が保存されている。なお一部は高松琴平電鉄に移籍し、30形として長らく活躍を続けていたが、2007(平成19)年に引退した。