近畿日本鉄道1400系/1200系/2050系


(写真:大阪線 長瀬駅/撮影:リン)

●基本データ・運用区間

デビュー年:1981(昭和56)年
主な運転区間:難波線、大阪線など

●界磁チョッパ制御を採用した通勤形電車

 1400系は大阪線用の4両編成の界磁チョッパ車両で、4編成16両が製造。また、3両編成バージョンとして2050系が2編成存在している。
 省エネルギー化を目指して三菱製界磁チョッパ制御装置、回生ブレーキ併用電磁直通ブレーキ、抑速回生ブレーキを採用し、1982年には2両編成版の名古屋線用の1200系が登場している(現在は大半がワンマン改造に伴い1201系に変更)。

●カラーバリエーション


2005年5月から2007年6月まで大阪経済法科大学のアートライナーとして運行されていた。
(写真:大阪線 鶴橋駅/撮影:大ヒネ103系様)

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