デビュー年:1988(昭和63)年
主な運転区間:大阪線、名古屋線
5200系は、大阪〜伊勢、名古屋〜伊勢などの長距離急行に使用されてきた2610系などを置き換えサービス向上を図ることを目的に誕生した車両で、VVVFインバータ制御方式を採用。急行や快速急行などの運用を担当することから座席は転換クロスシートとし、トイレを4両編成中2箇所に設置している。
側扉は3箇所で、塗装は通勤型電車のものをベースにしながら、正面貫通扉付近を屋根からシルキーホワイトとして他の車両との差別化を図った。また、前面窓は局面ガラスを採用し、丸みを帯びた印象である。
なお、補助電源を静止形インバータとしたタイプを5209系、ボルスタレス台車を装備した車両は5211系として区分されている。