デビュー年:1962(昭和37)年 /弘南鉄道デビュー年:1988(昭和63)年
運行区間:弘南線、大鰐線
アメリカBudd社との技術提携により、日本“初”のオールステンレス車として登場した18m級の車両。
地下線への乗り入れを考慮して、前面は3つ折妻型で貫通構造となっており、日比谷線直通運用でも活躍した。また、東急車として初めて、前面方向幕が装備された。
東急では1987年(昭和62年)から冷房化・VVVF化工事を行い、7700系に改良している一方、改造されずに地方私鉄に譲渡された車両も多く、弘南鉄道では1988(昭和63)年夏に大鰐線へ8両、1989(平成元)年11月に弘南線へ6両、翌年12月に引き続いて弘南線へ10両が譲渡され、従来車両を一新して弘南鉄道の主力となった(なお、1997年の衝突事故によって弘南線用の2両が廃車)。
ちなみに、大鰐線の7000系は電気機器が日立製、弘南線の7000系は電気機器が東洋電機製の車両。さらに現在は、いずれの車両もワンマン化改造が行われている。