万葉線MLRV1000形
       Manyosen Type MLRV1000

導入初期は故障に悩まされたが、現在は万葉線の顔として定着。
(写真:万葉線 高岡駅前/撮影:裏辺金好)
●基本データ・運用区間
デビュー年:2003(平成15)年
運転区間:万葉線(高岡軌道線、新湊港線)

●万葉線再生の切り札
 MLRV1000形は、岡山電気軌道9200形「MOMO」をベースに開発された新潟トランシス製の超低床車両で、MOMOでは3扉だった側扉を2箇所とするなど、運用面と寒冷地での運行を考慮した設計へと変更されている。
 新生「万葉線」のイメージアップリーダーとしての活躍が期待され、5月には愛称を「アイトラム」とした。しかし。2004(平成16)年1月より2編成が運行を開始したが、ブレーキ故障や脱線事故により同年9月から翌年3月まで原因究明と修理のために運用を離脱することになってしまった。しかし復帰後は順調に活躍しており、増備されていく見込みである。