デビュー年:1961(昭和36)年
「パノラマカー」の愛称で登場した名古屋鉄道を代表する特急車両。日本で初めて運転台を2階に上げて前面展望席を設置したほか、細かいピラーで区切られただけの連続窓、ミュージックホーン、デジタル式速度計、スカーレット一色の外部色など当時としては異例尽くめの特急車両となった。制御方式は直巻整流子電動機を用いた抵抗制御方式を採用。
当初は6両編成だったが、のちに4両編成なども登場。最盛期には6両編成10本、4両編成14本が在籍し、名古屋鉄道各線で見ることが出来た。
長らく活躍してきた名古屋鉄道の名車だが、ついに後進に道を譲ることになり2009(平成21)年までに全廃される見込み。