デビュー年:2002(平成14)年
運行区間:相鉄本線、いずみ野線
車両系列番号はついに10000の大台へ。
近年、大手私鉄各社では車両調達コストの削減などを目的とし、通勤型電車の基本設計を他社と同一にする傾向にあるが、相模鉄道の10000系はその先駆けともいえる系列である。JR東日本のE231系をベースにした車両であり、前面デザインを変更した以外はほぼ同一(ただし車体幅は、オリジナルより車幅が20mm短い)。のち、東急5000系や都営地下鉄10-300形などもE231系をベースとしているため、これらの車両とも兄弟分とも言える。
意外にも相模鉄道では初めてのステンレス車体の車両で、種別・行先表示に英文・ローマ字表記を付加したのも初。
また、登場時のラインカラーは、新6000系のイメージを踏襲している。
車両の詳細については、
JR東日本E231系のページを参照。
なお、JR東日本との直通運転を予定しており、実現後に10000系がどのような形で運用されるのか、注目されている。