三岐鉄道270系
       Sangi Railway Series 270

三岐鉄道色となり第一線で活躍中。
(写真:三岐鉄道北勢線 阿下喜駅/撮影:グロッグフロッグ)
●基本データ・運用区間
デビュー年:1977(昭和52)年 三岐鉄道デビュー年:2003(平成15)年
運行区間:北勢線

●三岐鉄道に移管された今も一線で活躍中
 軌間762mmの特殊狭軌線である近鉄(現、三岐鉄道)北勢線の近代化のために登場した車両。特殊狭軌線用の車両としては限界に近い15m級の吊り掛け駆動車で、純粋に新造された車両以外に内部・八王子線用の260系同様、改造され活躍している車両も存在する。
 2003(平成15)年に北勢線が近鉄から三岐鉄道へ運営が移管されたことにより同車も三岐鉄道所属の車両となり、その後2006(平成18)年には冷房化の改造が施され今も第一線で活躍中である。
(上記解説:グロッグフロッグ)

●車内など

困難だった冷房化だったが、このような形を採用することで実現した。
(撮影:リン)


さすがに狭い印象を受ける車内。現在では珍しい雰囲気である。
(撮影:リン)


中間に組み込まれるサ130形。元々は三重交通サ360形として1954年に登場したもの。
(写真:北勢線 東員駅/撮影:リン)


「こどもぬりえギャラリー」号。地元密着で、北勢線の未来を担う。
なお、写真の東員駅は三岐鉄道になってから新設されたもので、バリアフリーや車との乗り換えなどに重点が置いて整備された。
(写真:北勢線 東員駅/撮影:リン)