形式ガイド【西武2000系】
       Seibu Railway Series New 2000
▼2両編成
 クモハ2401形+クハ2401形の2両で組成される。
クモハ2451〜(奇数車)
(クモハ2455 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
飯能・西武新宿方の先頭車。主制御器を搭載。

クハ2452〜(偶数車)
(クハ2456 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
池袋・本川越方の先頭車。MGもしくはCP・SIVを搭載。

▼6・8両編成
 形式上はクハ2001形とモハ2101形の2つだけだが、モハ2101形はパンタ付きが奇数番号車、パンタ無しが偶数号車で区別されており、また連結位置によってモハ2100番台・2200番台・2300番台に分けられている。さらに、モハ2200番台は6両編成と8両編成で仕様が異なる。
クハ2045〜(奇数車)
(クハ2089 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
飯能・西武新宿方の先頭車。

モハ2145〜(奇数車)
(モハ2189 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
主制御器を搭載。モハ2255〜・2355〜も同様。

モハ2146〜(偶数車)
(モハ2190 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
MGもしくはSIV・CPを搭載。モハ2356〜も同様。

モハ2245〜(奇数車)
(モハ2289 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2256〜(偶数車)
(モハ2290 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
8両編成に連結されている車両はMG・CPを搭載していない。

モハ2345〜(奇数車)
(モハ2389 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2346〜(偶数車)
(モハ2390 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

クハ2046〜(偶数車)
(クハ2090 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)
池袋・本川越方の先頭車。

▼更新車
 登場から20年が経過したことから、リニューアル・バリアフリー化などを目的に2007(平成19)年から更新工事が行われた。
 外観では、戸袋窓の廃止・パンタグラフのシングルアーム化と片側撤去・行き先表示器のフルカラーLED化・車両番号をプレート式に変更・前面窓下に車両番号を表記などをした。車内は全体的に30000系に倣った工事を行っており、化粧板の交換・座席の交換・車いすスペースの新設・LED式案内表示器の設置などをした。一方、床下機器の更新はされておらず、制御機器は従来通りチョッパ制御である。
クハ2045〜(奇数車)
(クハ2077 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2145〜(奇数車)
(モハ2177 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2146〜(偶数車)
(モハ2178 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2245〜(奇数車)
(モハ2277 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2256〜(偶数車)
(モハ2278 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2345〜(奇数車)
(モハ2377 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

モハ2346〜(偶数車)
(モハ1278 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)

クハ2046〜(偶数車)
(クハ2078 池袋線 練馬/撮影:ロクマルサン)