デビュー年:1987(昭和62)年
運行区間:信楽線
富士重工業製LE-DC(ライトエコノミー・ディーゼルカー)シリーズの第1弾となるディーゼルカー。
従来のLE-CarUなどのレールバスよりも鉄道車両に近づいた形で、信楽高原鉄道の開業時に3両、翌年に1両が投入された。ところが、1991(平成3)年に発生した信楽高原鐵道列車衝突事故によって、JR車両(キハ58系)と正面衝突した202と204が事故廃車となり、205が代替新造された。
しかし、この事故により軽量化を進めたバスタイプの車体強度が、鉄道同士の事故などで、あまり期待できないことが証明されたことになり、これ以後はレールバスから再び、従来の鉄道車両に近い軽快気動車が鉄道各社に投入されていくことになった。
後継車両のSKR-310形が投入されたことに伴い、現在は205のみが残っており、こちらは車内をセミクロスシートからロングシートに改造。イベント運転に対応している。