とさでん交通200形


とさでん交通塗装となった200形
(写真:桟橋線 はりまや橋電停/撮影:リン)

●基本データ

デビュー年:1950(昭和25)年

●とさでん交通(旧・土佐電鉄)の古参車両

 各地で流行した都電6000形ベースの車両で、軌道線初のボギー車。日立製作所、帝国車両のほか自社工場でも製造され、前面や側窓の形状などに差異がある。

●カラーバリエーション


土佐電鉄塗装の200形。
(写真:桟橋線 蓮池町通電停/撮影:裏辺金好)

こちらも土佐電鉄塗装の200形だが、側面の青帯が無い状態。
(写真:桟橋線 蓮池町通電停/撮影:裏辺金好)

213号はツーマン塗装に復刻されている。このほか類似の塗装としては、207号が2015(平成27)年1月に、「高知の電車とまちを愛する会」の手により金太郎塗装となっている。
(写真:伊野線 はりまや橋〜橋詰/撮影:リン)

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