東葉高速鉄道(千葉県船橋市・八千代市)
       Toyo-Rapid Railway Co., Ltd.
 1996年(平成8年4月27日)に東京メトロ(当時営団地下鉄)東西線西船橋駅に接続する形で東葉勝田台駅までの16.2キロが開業。東京メトロ東西線と東葉勝田台〜西船橋〜中野間の相互乗り入れを行っている。なお東京メトロ東西線はJR総武・中央緩行線西船橋〜津田沼間と中野〜三鷹間も相互乗り入れを実施しているが、東葉高速線所有車両はJR線へは乗り入れない。またJR車両(E231系800番台)も東葉高速線へは乗り入れない。(東葉勝田台〜三鷹間の直通列車は東京メトロ車。)中間駅の飯山満(はさま)駅は難解読駅名として有名。
 ※記述中の営団地下鉄・東京メトロ記載については東京メトロ記載に統一。また東京メトロは正式社名「東京地下鉄梶vですが、この項では通称の東京メトロとしております。(作成:もこてん所員)
●東葉高速鉄道車両

●1000形
 全線開業時に東京メトロ(当時営団地下鉄)5000系の譲渡を受けた車両。前面のリファイン、帯色の変更、側面扉窓の大型化などの改造の上入線。東京メトロ5000系にはステンレス車とアルミ車が存在するが、譲渡されたのは全車ステンレス車。
 東京メトロ東西線保安機器改良(CS−ATS化)に伴い、後述の2000系に置き換わった。
(写真:中央総武線 中野駅/撮影:もこてん)
●2000形
 2004(平成16)年12月7日営業運転開始。
 東葉高速鉄道初の新製車両。後述の東京メトロ05系(新05系)をベース車としている。東京メトロ東西線保安機器改良(CS−ATS化)に伴い、1000系を置き換えた。
(写真:中央総武線 中野駅/撮影:もこてん)

●東京メトロ東西線

●5000系
 1964年の東西線、高田馬場〜九段下間開業時にデビュー。その後東西線の他、千代田線にも導入されたが千代田線からは北綾瀬支線を残し、全車撤退。東西線からもATS−CS化に伴い、2007年に全車が撤退した。
 車体はステンレス車のほか東西線に1本(現在は廃車)、千代田線北綾瀬支線に2本アルミ車が存在。
(写真:中央総武線 中野駅/撮影:もこてん)
●05系・新05系
 1988年東西線5000系置き換え用として登場。現在まで増備が続いているが、ワイドドア車の導入、側面窓変更、更に第25編成からは前面デザインが変更される(この編成から新05系とも呼ばれる)など、同じ形式内でバラエティーに富む形態を持つ。
 なお第24編成は廃車となった5000系アルミ車のリサイクル素材を一部に使用した車両で、「AL」のアルファベットをデザインしたリサイクル表示ステッカーが、前面と側面に貼り付けられる。
(写真:中央総武線 中野駅/撮影:もこてん)